こんにちは、よしのです。
今日は切手シートとInternetmarkeがすごく便利だという話です。
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郵便局のサイトでできること
ドイツの郵便局、Deutsche Postのサイトでは
- 封筒の大きさ、厚み、重量に応じた切手価格の確認
- 切手シートの購入
- Internetmarke(インターネット切手)の購入
- 転居の際の転送サービスの申請
などができます。
Deutsche Post – Die Post für Deutschland
切手は買いだめが断然楽
封書を出す機会なんてこの時代、ほとんどないかと思いきや、ドイツは署名と契約書を重んじる文化なので、意外に書類のやりとりが多いです。特に役所や保険、銀行など。
昔はいちいち毎回近所の切手を売っている店へ行って、切手を貼ってもらって出していました。重量オーバーで届かなかったりしても嫌だし。
でもあるとき店頭でスヌーピーの切手シートを売っていたので、なんの気なしに買って、これがめちゃめちゃ楽でした。
店に行くとなると、「今日は郵便を出すためにでかけて…」と計画しなければなりません。うちの場合、家の真ん前にポストがあるので、切手を買いだめしておけば秒で郵便物を出せるのです。
郵便物って重要書類が多いので、投函するだけでめっちゃ気が楽になる、早く済ませてしまいたい事項なのです。このプロセスが楽になるというのはよいですよ。
重量はキッチン用の測りで確認するようになりました。
ドイツの普通サイズの封書(Standardbrief)に貼る切手の価格は80セント(国内郵送の場合;23.5×12.5 cm、厚み5 mm、重さ20 gまで)。
私の経験上、A4サイズの用紙3枚までならこの価格に収まります。
多くの場合はこれで足りるので、80セントの切手シートは常備するようにしています。
どうせなら普通の切手よりも限定切手の方が、出すときももらうときもうれしい。ということで、そのときどきの限定切手シートの中から選んで買っています。
https://shop.deutschepost.de/neuerscheinungen?tid=SB_0420_NE_PWZ110_PWZ170
ベートーベン生誕250周年記念切手シート。シールになっています
普段使わない切手はオンライン購入でダウンロードするのが便利
日本に書類を郵送する場合や、郵便物の重量がオーバーした場合など、買いだめしておいた切手では価格が不足する場合に便利なのが、Internetmarke(インターネット切手)。
これはなんと!オンラインで購入してその場でダウンロードできる切手なのです。
QRコード、日付、価格、数字の入った書類をプリントアウトして、切手サイズに区切られた部分をハサミで切り、封筒に貼って出すだけ。ああ便利。
こちらのサイズや書類枚数を選ぶだけで価格を教えてくれるページも便利です。
https://portoberater.deutschepost.de/#/home
これでもう郵便局に行かなくてOK!
今日は以上です。チュース!
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