こんにちは、よしのです。
ミュンヘンのドイツ料理屋さんでは定番料理の一つであるフラムクーヘン。
うすい生地の上に玉ねぎとシュペック(ベーコン)がのっているドイツ版ピザみたいな料理です。
ウィキペディアによれば、アルザス地方で生まれた郷土料理だそうです。
今日はうちでたまに食べる超簡易版フラムクーヘンの作り方をご紹介します。
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用意するもの
たったのこれだけ〜。
出来合いの生地で楽します
作り方
- 天板の上に生地を広げる
- オーブンを温める(生地のパッケージにある設定を参考に)
- 玉ねぎを薄切りにする
- クレームフレーシュを生地に塗る
- 薄切り玉ねぎを生地に散らす
- シュペックを生地に散らす
- オーブンに生地を入れて焼く
ぬりぬり〜
シュペックのせすぎた
玉ねぎが先の方がよかった
オーブンにIN‼︎
まとめると、生地を広げて材料を適当にのせるだけ。簡単〜。
玉ねぎは薄めが好みです。
できた
注意点
- 材料は偏らないように満遍なく生地上に広げる
- シュペックをのせすぎると塩分過多になります
包丁を使うのは玉ねぎのスライスだけで、加熱もオーブン任せなので時間がない日にぴったりです。
クレームフレーシュ、玉ねぎ、シュペックしか使ってないのに食べれば「この味は、フラムクーヘンだ…」。
クレームフレーシュの酸味、玉ねぎの甘み、シュペックのしょっぱみのハーモニーがあれば美味くないわけがない。
参考までに、ネットで見たレシピではクレームフレーシュにサワークリームと塩・胡椒を足していました。クレームフレーシュよりも脂肪分の高いクレームダブルを使っているレシピも。クレームフレーシュだけでも美味しいし、余っているヨーグルトがあればクレームフレーシュに足してもいけます。
興味のある方は試してみてください。
ではビスダン!
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