こんにちは、よしのです。
今日はシャワーヘッドのカルキ取りをしたのでそれについて書いておきます。
なぜならシャワーヘッドのカルキ取りの仕方が、ドイツで暮らし始めたころはよくわからなかったから。
ドイツでのカルキ対策についてまとめた記事はたくさんありますが、私はさっくりシャワーヘッドのカルキ取りについてのみ紹介しようと思います。
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シャワーヘッドが目詰まりする
ドイツは水道水が硬い、ということでシャワーヘッドも使い始めてしばらくするとカルキが溜まって目詰まりします。
変な方向に水が飛んで行ったり、水の出てこない穴ができたりしますよね。
そんなときはどうやってお掃除したらよいのでしょう。
正しい方法があるのかはよくわかりませんが、私がやっている掃除の仕方は次のとおりです。
シャワーヘッドの掃除
まずシャワーヘッドの頭の部分が浸かるくらいの大きさのボールを用意します。
そこにEssig(お酢)を入れます。
これです
お酢はスーパーのドレッシングの辺に売っています。
SURIGというブランドが有名っぽいですが、お酢ならOKだと思います。
量は適当です。今日入れたのは100ml弱。
それにシャワーヘッドが浸かるくらいまでお水を足します。
シャワーヘッドを入れます。
シャワーヘッドが浮いてくる場合は、ヘッド内に水を入れて頭を水に沈めます。
しばらくすると小さな泡が出てきてカルキが溶けているのがわかります。
1時間以上放置します。
しばらく放置した後、まだ詰まっているシャワーヘッドの目があるようなら、つまようじでツンツンしてきれいにします。
つまようじはZahnstocher。スーパーやdmで買えます。
最後に軽くごしごしすれば、周りの残った汚れも落ちます。
うわ〜、なんて簡単。
これで気持ちよくシャワーが浴びられるぞ!
天気がいいと掃除もやる気が出ますね。
それでは、ビスダン!
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