こんにちは、よしのです。
また掃除のこと。おトイレの話で失礼します。
先日しばらく悩んでいたトイレの問題が解決したので、これはシェアしたいと思い、ブログに書くことにしました。
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トイレ掃除しているのに
トイレ掃除をしてもしても、なんか臭いが気になる。
そんなことありませんか。
そんなことあるあるな人に、お勧めの掃除方法をご紹介します。
まずは臭いの元を特定
見える範囲が綺麗になっても、臭いが消えない場合。
どうやら見えないところに臭いの原因がありそうだ。そりゃそうだ。
臭いの元を特定するため、私は立ち上がった!鏡を手に。
歯医者さんみたいな感じで、手鏡で便器のふち裏を確認していきます。
勇気のいる行動です。恐ろしかったです。でも臭いの元は特定できました。
うちのトイレは水が出てくるところ(タンク側)になにやらプラスチックの器具が最初から設置してあり、普通にブラシでこすっていくとそのあたりでブラシと便器の間に隙間ができてしまうようなのです。それによって思い通りに磨けていない箇所があることがわかりました。
トイレ用洗剤でパック
頑固な黒ずみ・黄ばみにはトイレ用酸性洗剤でのパックが効くとネットで読み、まずはこれを試してみることにしました。
トイレットペーパーを適量取り、それがひたひたになるくらい洗剤をかけて、便器の意中の箇所に貼り付けます。
待つこと数時間。
期待を胸に結果を確認しましたが、残念ながら掃除前と大して変わっていませんでした。
漂白剤パックならどうだ
漂白剤の万能力を信じる夫に話したところ、黒や黄の汚れには漂白剤(お風呂のカビ取り)が効くと言うので、今度は漂白剤でパックしてみることに。
洗剤パックのときと同様、トイレットペーパーを適量取り、漂白剤をたっぷり浸透させて便器に貼り付けます。
待つこと数時間。
結果を見てみると…
なんと、まったくこすっていないのにもかかわらず、黒ずみ・黄ばみはどこへやら!!
すごい、漂白剤!!一生ついていく!!
ちなみにドイツ語では、「Schimmelentferner」で検索すると、類似の商品が出てきます。
というわけで、トイレの洗いにくい箇所の頑固な汚れが気になる方は、漂白剤パックを試してみてはいかがでしょうか。
使用時は換気・手袋着用のうえ、注意して使ってくださいね。
では、ビスダン。
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