ドイツのミュンヘンには公園が沢山あります。
特に有名なのはEnglischer Garten(エングリッシャー・ガルテン、またの名を英国庭園)と、Olympiapark(オリンピアパーク)でしょうか。Google Map上の口コミはそれぞれ6000超え、4000超えでどちらも星5分の4後半と、ものすごく高い評価を得ています。観光スポットとして人気が高いだけでなく地元民からも愛されている憩いの場です。
他にも、西にはWestpark(ヴェストパーク)、東にはOstpark(オストパーク)、王宮レジデンツの裏にはHofgarten(ホーフガルテン)、ニンフェンブルク城の裏にはSchlosspark (シュロスパーク)、名前のついてないかなり大きな公園もあり、“道を歩けば公園にあたる”緑の量。
Parks und Gärten München – Das offizielle Stadtportal muenchen.de
ドイツ人にとって、バイエルンの人にとって、公園は空気のような、日常になくてはならない存在なのだと思います。
フリーランスを始めて、家から出ない日も多いので、外に行く用事のない日は明るいうちに公園を散歩をするようになりました。そんなうちに、今までよりも一層この緑の多さをありがたいと思うようになってきたので、ミュンヘンの公園がどんな風になっているかご紹介していきたいと思います。
まずは、自分にとって一番なじみのあるOstparkから。
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- Ostparkの基本情報
- Ostpark写真館
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- フットサルコート(多分)
- 卓球台
- プール(Michaelibad)
- チェス盤
- 野外劇場
- 展望台
- ビアガーデン
- 公園は市民の健康を高める資産
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